2014年1月19日日曜日

雪の日の風景

 
録画したドラマを見ていたらクリーニング屋さんが家人のズボンを届けに来てくれました。
咄嗟に千円札が頭に浮かび、「お釣りある?」「ないねん、いつでもいいよ。」と帰って行かれました。
後で財布を見たら100円玉がたくさん入っていたので、料金分持って、徒歩2分のクリーニング屋さんまで歩いて行きました。
途中のAさん宅のお庭で、毎日里帰りしている娘さんが幼いお子さんと道に背中を向けて何かを熱心にしていました。

クリーニング屋さんのご主人が店前でお友達と立ち話されていたので、お金を渡しました。
「お! 現金! 現金!」とご主人が嬉しそうに受け取って、「確かに預かります、ポケットにないないしたりしません、ちゃんと(奥さんに)渡しときます。」

来た道を戻って行くと、Aさん宅の小さい女の子が私に声をかけて来ました。
「見て! 作ってもろてんwww」(もらったの)
「あら、いいねぇwww」
植木鉢の上に、小さな正体不明の雪の塊・・・多分、ミニトトロ・・・?
母親が笑顔で「こんにちは」と挨拶するので、私も「こんにちは」と返してから、クリーニング屋さんの前の畑で見かけた大きな雪だるまを思い出しました。
多分、Aさん宅と畑の間にあるTさん宅の子供達が作ったのでしょう。
ピンクのバケツを頭に被った笑顔の雪だるまです。
それで、Aさんの娘さん(母親)に、「あっちにも大きなのがあるよ」と言ったら、嬉しそうな顔をして、「ほんとですか!」って声を上げて、子供に「見に行こうね!」

二人で手を繋いで雪の道を歩いて行きました。
きっと子供と同じ背丈の雪だるまを見て驚いたでしょうね。(笑

2 件のコメント:

  1. おはよう~!

    こちらは雪だるま作るほど、積もらなかった。
    おいらはコタツで丸くなる~の巻でした。

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  2. 朝は結構積もってました。
    でも綺麗な雪だるまを作るのは苦労だったと思いますよ(笑

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