2013年10月5日土曜日

夢小説の感想 2

夢小説はたくさんあるので、気に入っても一度画面を閉じると探すのが大変だ。

と言う訳で、早々に2回目の感想を・・・

この作者は犬夜叉と桔梗が中心の作品が多く、殺りん は2作品のみ。
そのうちの、りん が殺生丸を選ぶまでの苦悩を描いたもの。
思春期のりんちゃんと、原作キャラを損なわずに描かれる殺生丸が気に入った。

「変容 上」 (「下」もあるよ)

http://hanahanabiyori.web.fc2.com/otogizousi2/hennyou.html

夢小説の感想 1

既存の小説・ドラマ・漫画・アニメ のファンたちが原作だけでは飽き足らず、キャラクターを使って勝手に自分だけの小説を書いているサイトを「夢小説」と言うらしい。
そう言うの、子供の頃はよくやったけど(ネットではない、フィギュアなんかで・・・)大人もやるんだ(笑

検索画面でざっと見て面白そうなのを覗いて見る。
原作のキャラとかけ離れていて名前だけ使っている様な屑作はシカト。
夢小説の面白さは、やはり原作のキャラを守ってこそだと思う。

今、「犬夜叉」の夢小説にはまっている。
原作は漫画とそれを元にしたアニメだけど、かなり夢小説があるね。
しかも、夢小説の中で18禁の内容は裏小説と言うらしい・・・?
 でもこれもキャラが大事。

昨夜見つけたのは、なかなかの秀作。
笑える要素いっぱいで、原作のイメージを壊さない。
夢小説に多い、Hなシーンもないのだ(笑)

「ちびちび大行進」
http://cocooo.web.fc2.com/sande/z4.html
(アドは敢えてリンク設定していないので、見たい人だけアクセスして下さい。)
ある日、殺生丸様が突然ちっちゃくなってしまう、と言うところから話が始まる。
うろたえる邪見と、小さい殺生丸様も可愛いと喜ぶ、りん。
冷静な殺生丸様を抱っこして二人は犬夜叉一行と合流。
性格変わらないのに小さくなったので殺生丸様を抱っこ出来るようになって喜ぶ、かごめ・・・
犬夜叉だけが冷めているが、そこで可愛らしい兄弟喧嘩を始めて・・・
小さくなったので妖力も小さくなった殺生丸様、怒ると「青筋ぴきぴき」・・・で終わっちゃう(萌え!!)

各キャラクターをしっかり把握していて、台詞も「らしく」、なかなかの出来の小説。

最後にはちゃんと殺生丸様のかっこいい見せ場もあり!

唯一難点なのは、多分、原作が完結される前に書かれたらしく、天生牙には「1回きりの消費期限」があることを作者はご存じなかったらしく、 りん が二度目の蘇生を行っている。(「二度目はないと思え」 by ご母堂様)

殺生丸様ファンにお薦めの作品




 

2013年9月28日土曜日

お家点検の副産物?

定期点検の時、点検員さんは床下収納の所から床下に入られます。
だから時間の節約に、先に収納物を腋によけておきました。
我が家の床下収納は二箇所、台所と脱衣所です。

台所の床下収納は脱衣所の二倍の大きさです。
そこに、梅干しやら、ワインやら油やら入れてます。
梅干しは亡くなった祖父母が漬けた物で、もう20年から放置されています。
開けるのが恐ろしいので開けません。
私、あの世まで祖父母の形見を持っていく覚悟です(笑

ワインは幸いcats君が思い出してくれるので、数ヶ月毎に更新されています。

油・・・食用油で、お中元やらお歳暮でいただいたものですが、私、基本的に揚げ物料理はしない人なので、手つかずで20本ほどあります。
消費期限とっくに過ぎていて、多分、今摂取したら死ぬかも知れません。
でも、どう処分して良いのかわからないので、今度町行政が「古い油で石けん作ります」と言ったら、供出させてもらおうかと・・・(以前はやってたはずなんだが・・・)

林檎ジュースの瓶詰めがあったんです。
妹からのお中元か何かだったと思うのですが、すっかり忘れていたんです。
飲む気、満々だったんですけどね・・・頂いた時は・・・
リンゴ酢が出来ていたみたいですが、恐いので、捨てました。
果肉入りって、恐いでしょ?

あ、「長七郎なんたら」やってる。白い着物着て斬り合いしたらあきまへんえ。
お洗濯、大変でっせ。

ジュースより凄い物を発掘しました。
缶詰のミイラです。
ミイラの缶詰ではありません。
缶詰の缶もろともに中身と融合して真っ黒のミイラ状態でした。
思い出せば、この夏、異常な酷暑の夜、寝ていたら、階下で・・・


ボンッ!


って音が聞こえたんです。
ちょっとした爆発音に似て・・・
で、目が覚めたので階下に降りてみたけど、何もなかったので忘れてしまったのですが・・・

缶詰のミイラ、破裂した痕跡あり・・・

そばに、今にも破裂しそうなパイナップルと桃の缶詰が1個ずつ。

仕方が無いので、防御態勢を取りながら(どんな態勢だ?) 流しの排水溝に缶の上部を向けて缶切りを突き刺したら、甘いシロップが噴出!
下向けて正解だったぜ・・・

中身の果物はまだ形を保ってましたが、食べるのは危険。
だって缶が膨張してんだぞ・・・

トマトの水煮缶もちょい膨らみかけていたし、消費期限9年ほど過ぎていたので、これも廃棄。

4年前のミートソースの缶は、外見はまともだったけど、開けてみたらば・・・



黄色いミートソースって見たことあるかい?(笑



いやぁ、「忘却」ってのは恐ろしい物を生み出すもんですなぁ!
わはははは・・・ orz

2013年9月22日日曜日

福知山

ドライブから帰って来ました。

今回のドライブは、始まりはテンション低かったです。
福知山市を通過しましたから。
最初のアクセスは丹波を通って南の山越えからだったのですが、その辺りは無事で、賑やかに運動会などもしておりました。
田圃もほとんど台風前に稲刈りを済ませたみたいで櫱が出ていました。(櫱、日本人だったら読めるでしょ? 笑)

9号線から大江方面に右折して由良川に沿って175号線を走り出すと、もう大変な状態でした。
道路は粘土質の泥に覆われて自動車が通ると埃が立ちこめます。
道路際の家々は畳を外に出して干したり、使えなくなった家電製品や家具、生活用品を捨てるために
軽トラックが出入りしていました。
大阪や神戸、姫路、丹波などから集まった災害復旧ボランティアと思われる人々が乾いた土砂をかき集め、瓦礫を運んで働いていました。
人の背丈より高い電柱の上に木の枝がいっぱいくっついていました。

由良川の両サイドは森の下の部分が泥で真っ白です。
いったいどこからあんな水が集まったのか、と思います。

大江の南で有料道路に上がり、宮津へ行きました。
宮津の川は増水の痕がありましたが、洪水の痕はありませんでした。
由良川は近くなのに、この差はなんでしょう?
でも、山の一つが山頂から崩落しているのが見えたので、宮津もかなり被害を受けているはずです。

午後、兵庫県に戻りました。
円山川は増水の痕が見られず、今回はあまり暴れなかったみたいですね。(でもこの川も暴れ川ですから)
山一つで運・不運が決まってしまうのが最近の天災の特徴かも知れませんね。

丹波や丹後の被害が大きかったせいか、それとも今週の神戸新聞とコープ神戸の月刊誌に「道の駅特集」が相次いで取り上げられたせいか、但馬の道の駅は大盛況でした。

福知山の写真は撮れませんでした。
私が撮らなくても多くの人があの悲劇を記録しているはずですから。

だから、今回の写真は無難に・・・

間人の海岸。




 

2013年9月18日水曜日

2013年8月27日火曜日

最近の出来事

あまりお出かけしなくなったので、写真もほとんど撮っていない。

お盆の休みに、犬夜叉の漫画本全56巻を(有)マンフーブックと言う会社から購入した。
56巻って場所を取るかと思ったが、意外にコンパクトな箱にきっちり収められて送ってきた。
お盆休みから読み始めた。
すると、40巻がないことに気が付いた。
39巻が2冊あって、1冊に40巻のカバーが付いていたのだ。
多分、お店で消毒したり研磨した時に付け間違えたのだろう。
メールしたら、迅速な対応で40巻を送ってきてくれた。
さらにダブった本はこちらで処分して良いと言う。

マンフーブックさん、ええお店や!

ダブった本はキープすることにした。
40巻のカバーが付いた39巻なんて滅多にないもんねぇ?

24日は地蔵盆。
今年は接待してもらえる組だったので、楽だった。
いろいろご馳走様でした。

今日は、cats君の姪が6月に産まれた赤ちゃんを連れてうちに来てくれた。
新生児のほっぺは柔らかでふわふわ。
結構男前の坊やだ。
健やかに育ちますように!

8月ももうすぐ終わり・・・


 
 

2013年8月13日火曜日

今日は里帰り

神戸の家へ行った。
国道が更新されていて、新しい道路が開通。
ただし、不自然に旧道と分岐・合流しているので、まだ気づかない車も多い。

実家では韓流ドラマを見せられ、鰻丼をご馳走になった。
母ととりとめのないお喋りをした。
cats君は、私の母にはひじょうに優しい。
別れる時には「また来ます」と。
お土産をもらって、お花を預かって、帰路、お墓参り。
草取りをして墓石を洗う。
猛暑なので夕刻に行ったがそれでも暑い。
母には危なくてさせられない。

お参りが済むと近くの西神そごうへ行って、ちょっと店を覗くけど、何も欲しいものはなかった。
紀伊國屋書店でも食指が動く本は見つからず、同じフロアの菊水で食事をした。

西神オリエンタルホテルのエントランスのイルミネーションが涼しげで綺麗だった。