2024年4月8日月曜日

福本藩陣屋跡の大歳神社

 ここも桜の並木がある。

まず給油。 ガスリンスタンドの向かいにある福本遺跡。

ちょっと北へ引き返して、陣屋跡地へ。

左の太鼓蔵の横に駐車スペースあり。


一の鳥居は大きい。


二の鳥居。  境内は広い。陣屋跡地なので、スペースが十分あるようだ。






元禄鳥居。 かなり古い。


回遊式庭園の池はまだ冬枯れのまま。


ね、境内は広いでしょう?


池の中の小島にも神社





 これにて、お花見ドライブ終了!


道中の桜

 丹波市から朝来市 途中養父市

高速道路から見た桜並木(丹波市青垣あたり)


真っ白なユキヤナギ  (養父市大屋町?)


佐中千年家の庭 (朝来市)









播磨屋本店の屋根と桜




 では、次は福本藩陣屋跡地・・・

2024年4月7日日曜日

竹田で散歩

 朝来市の竹田へ。

お城祭りが2時からあるとかで、通行止めになる前に観光駐車場へ。

間一髪で最後のスペースに入れた。

立雲峡の桜が見えた。「雲海に浮かぶ天空の城」を撮影するのは、立雲峡から。


麓から見え上げた城址。


お祭りの準備が整っている。













武者行列の準備中・・・




西方寺の枝垂れ桜

  ずっと以前から気になっていて、昨年遂にこの枝垂れ桜のためだけに八鹿まで出かけたのに、花が終わっていてがっかりした。

今年はF B友さんの情報で「今週末は見頃」とのことで、早速出かけた。

 国道9号線に面したお寺さん。 交通量が多いので、路駐は絶対に駄目。
向かいの住宅地の中の道を走っていると、駐車出来るスペースがあったので、短時間だけお借りした。



石仏の祠。十三仏板碑は室町時代末期造立で、養父市の文化財に指定されている。

山門と桜



鳥居と桜

寺院さんの境内にある神社。

色の濃い枝垂れ桜もある。


観音堂









念願叶って、満開の桜を見られて良かった。

2024年4月3日水曜日

旧来住家住宅

 何度か訪問しているけど、きちんとガイドさんの説明を聞いたのは初めてかな?(笑

時々、撮影した順番と逆に写真がアップされるのが困りもの・・・

                  正門 

襖の漢詩の解説




来住家の家族の干支を絵に描いたと言われる襖絵。


鹿の角で刀剣を飾っている。


来住家とも西脇市とも無関係なのに、真田家の鎧のレプリカ。「関係ないのに飾ってくれと持ち込む人が時々いるので困る」とガイドさん。


ナショナル時代のテレビ。


離れと渡り廊下   庭の赤い敷石も高価なものらしい。


見事な廊下の板の継ぎ目


これも見事な職人技 触れると崩れるので、触っては駄目です。


離れの客間の床間

生花はボランティアで各流派が交代で活けているそう。


蝙蝠の欄間飾り。蝙蝠の目は黒珊瑚。


写真ではうまく写らないが、表面に波がある大正硝子の窓。私がそれを指摘するとガイドさんが、よくぞ気がついてくれた、とばかりに喜んでくれた。



池の底に手水鉢があるかのように造られている。


離れの、今で言うパウダールーム
浴室が洋風なのにここは畳敷きが面白い。




浴室の洗面台

イタリアから輸入したタイルと、高野槙の浴槽。まだ高野槙の良い香がする。

母家から離れを見る。


庭。 左手前の黒っぽい石が「一番石」だそうな。一番高価な石。



右が母家で左が離れ


庭へ入る門。 扉は一枚一千万円する、と庭の管理をされていたおじさん。


庭は左の塀の中。 右にレストラン「梅吉亭」がある。



 また来るかもね・・・ 有り難うございました。