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2024年4月25日木曜日

春の丹波 風景

 収入の壁休日で、丹波市へ一人で出かけた。

ずっと以前から気になっていた岩を撮影。


 拡大。  注連縄が張ってある。あそこまで行くのは大変だろう・・・


第一目的地   高座神社。


色々撮影したが、ここでは気に入った対象物のみアップする。

天然石の手水鉢





フジキの巨木。


石鳥居の石材。 余り?


ちっこい狛犬と、さらに小さい龍。


本殿前にいてます。


山あそさんが「俗世界と神の領域を分ける流れ」と言っていた水路。勢いよく水が流れていた。


高座神社の滝。 写真ではわからないが、水がかなり流れていた。



高座神社名物部分彩色・・・ちょっと天女(?)が艶かしい。


旧石鳥居跡の巨大石灯籠。 背後の民家と比べてもかなり大きな物。








 取り敢えず、前半終了。後半に続く・・・

2023年7月17日月曜日

尉ヶ畑の滝

 滝と呼ぶにはしょぼいが、国道482号線が久美浜から但東へ抜ける「たんたんトンネル」に入る手前にある尉ヶ畑に、小さな渓流がある。

落口の上に木製の橋が架かっているが、苔むして半分腐り落ちていた。渡るのは無理だ。


落差もあまりないが、綺麗な水の流れだ。



上流



地面が段状になっているから、人工植林だろう。




古代は製鉄所があったらしいよ。


2023年5月29日月曜日

3年ぶりのツーリング 3 丹後半島

 食事をして(フードコート参照)、いよいよ「走り」に入る。(写真はクリックすると拡大します。)

まず、食後のアイスクリーム。

久美浜町の ミルク工房そら さんで。


この日は、ブルーベリーヨーグルト。 あっさりして美味しい。


ちょっと写真の番号の加減で(スマホと一眼で番号が違う) ホテルからの風景が割り込み


時間を巻き戻して・・・ 間人で。




今回参加した車たち。


お馴染み、立岩。


ボラ





同じく、お馴染みの 屏風岩


幻の滝


経ヶ岬には子供を連れた雌猿の群れが出没していた。道を横切ったりするので注意!


ハヤブサ


こんな距離・・・


元伊勢 籠神社   撮影許可はここまで。


この神社は参拝時間に制限があるので、午後5時を過ぎると入れない。


 この後、念願の絶景ポイントで撮影・・・続く

2023年5月5日金曜日

G Wは滝見 5

 若杉の不動滝から峠を越え、養父市から宍粟市へ入る。

途中、たくさんの季節限定滝を見ることが出来て、この季節は本当に楽しい。

昨年発見した長大な雪解け水の滝(?)は今年も健在で、写真を撮りたいが駐車場所がなく、断念。

お手軽そうめん滝は、国道の通行量が多いために停車出来ず、これも断念。

他にも水量が多くなかったり、絵にならない形なので、素通りした滝、無数・・・

道の駅はが にトイレ利用のために立ち寄ったが、駐車スペースが全くない混雑ぶり。cats君が車に残ってくれて、ほぼ路駐の形で素早く用事を済ませた。普段空いている道の駅がこんな状態だから、道の駅みなみ波賀などはレストラン利用の客で大混雑だった。事故が起きないのが不思議なほど・・・。勿論、立ち寄らずに前を素通り。
 そんなだから、山崎I C付近は絶対渋滞していると思って、一宮へ行かずに途中で神河へ向かう方向へ左折。

 砥峰高原へ行く車を見ながら、山を下って、上小田の祇園神社で休憩。

この神社は滝に「囲まれて」いる。

小ぶりながら美しい形状の滝。無名なので、「祇園神社の滝」と呼んでいる。

多分、上流に黒岩の滝がある川だと思う。


神社前で合流する別の川の斜瀑。


神社の宮橋は滝の上に架けられている。




護岸されてしまったが、元はかなり綺麗な長い斜瀑だったと思われる。


橋の上から上流を見る。



神社の境内から「祇園神社の滝」を横から見る。




急坂を上り、民家の裏手を回って・・・


先刻の川を見る。ここも滝になっている。



ストンと落ちているが、民家の裏なので正面を見ることが出来ない。
住んでいる家の裏に滝があるってどんな気分だろう。


 きっと大雨の時は怖いだろうと思う。だから護岸したのだろう。

でも空き家同然の家を見ると、失われた風景を残念に思うのは、ただの通りすがりの人の身勝手な感想だろう。

 この後、Faa Thai さんでお茶をして帰った。